「会社を辞めてフリーランスになると言ったら、家族や親・同僚・上司は何て言うだろう?皆から反対されるだろうか?そこで心が折れたりしないだろうか?」
少しでも会社を辞めようと思ったことがある方は周りの反応を想像したと思います。
フリーランスに限らず転職の際もですが、周りの反応が気になります。周りの反応が全くないなら悩まなくていいんですけどね。
今回は僕がフリーランスになることを決意し家族や上司・同僚に退職の意思を示したときの体験談を記します。
反応のパターンは2種類
サラリーマンマインドな人たち
サラリーマンマインドの人とは、サラリーマンやサラリーマン家庭で育って、その他の価値観を考えたことの無い人たちのことを言います(今考えた)。
彼らは必ず否定的な意見をしてきます。
彼らはサラリーマンという立場が最強だと思っています。
世の中の大半が保守的な「サラリーマンマインド」の持ち主であることを痛感しました。
サラリーマンマインドでない人たち
個人事業主をやっている友人、資産運用に積極的な友人たちは、
「思い切ったね!いいじゃん!やっちゃいなよ!」
みたいな反応でした。
ほぼ全員から否定してくる中で、肯定的な意見をしてくれるのは、
「サラリーマン」という働き方に疑問を持って、自ら行動を起こしている人たちでした。
本当に有難い。
今後もサラリーマンマインドでない人たちと深く関わっていきたいと思います!
だいたい言われることは固定化されている
みんなだいたい言うこと決まっています。
本気で心配してくれる人でも、そうでない人でも、あまり変わりません。
言われること
- いつ辞めるの?
- 何で辞めるの?
- 何をするの?
- 収入は見込めるの?
- 家族はなんて言っているの?
- 社内異動はできないの?
- 会社を利用してしがみ付いていればいいじゃん!
- 今の仕事どうするの?
- 会社を辞めたら健康保険とか年金とかうんぬん…(
対応
これらについて回答を考えておけば、言いくるめられることもないでしょう。逆に言うと、上記がはっきりしていないうちは相手に納得はしてもらえません。
納得してもらう必要はありませんが、スムーズに事を進めるために回答を用意しておきいましょう!
ではまた!